
ここ2、3年の実績をみると、たとえば首都圏で人気の私立大学では、経済学部の志願者数は98名、合格者は16名、倍率は約6.1倍でした。地方の中堅国立大学では、理学部の志願者数は35名、合格者数は13名、倍率は2.7倍でした。また別の地方の公立大学では、生物資源学部の志願者数は3名、合格者数は3名、倍率は1倍でした。このように、編入試験の倍率は人気校や人気学部で高め、それ以外では低めという当然といえば当然の傾向があります。短大の減少により志願者数が減り、私立大学を中心に募集枠が増え、志願者には有利な状況が続いていますが、きちんと対策をして臨むことが合格への近道であることは確かです。