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ナレッジステーション > 日本の大学 > ガイダンス>高校生のための大学進学ガイド>多様化する大学入試
       
   
 
大学進学ガイド
 
多様化する大学入試 <全体傾向>
 
4年制大学を志望する女子が増え、同一世代間での大学進学率は増加していますが、 少子化の影響から大学受験者の総数は減っています。難易度の高い有名私立大学や学費負担の少ない国公立大学志願者数は、相変わらず根強い人気で安定しているものの、志願者の減少が見られるほとんどの私立大学では、一般入試の競争倍率が低くな り、入試選抜が易しくなる傾向にあります。

<個別入試傾向>

推薦入試の募集定員枠を広げる大学も多くなり、私立大入学者の4割近くが推薦入試による選抜者となっています。また意欲的な人材、学部にとって必要な人材を確保するために、学力以外の能力を評価できるAO方式の入試ユニークな新入試方式も生み出されました。学生確保の苦肉の策と批判する声もありますが、実施校は必ずしも、受験生の減った大学・学部に限りません。「こんな学生に来て欲しい」という大学側と「こんなことを学びたい」という学生側が相互理解を深め、双方納得して入学が実現する理想的なシステムとなり得る可能性を秘めています。 AO入試を実施する大学も、1999年度には13の私立大学だけでしたが、2001年度には207大学、2002年度には286大学へ拡大。2003年度入試では325大学で実施され、なお増加を続けています。

<最近の傾向>

最近の傾向として、学力だけで選抜する一般入試の定員枠が減少し、推薦入試の定員枠が広くなってきました。同一大学同一学科で実施される複数の入試方式のすべてに出願できるケースもあり、受験チャンスが広がっています。また選考方法だけでなく、複数の試験日から日程を選べる試験日自由選択制、地元で受験できる地方試験といった受験生の負担を軽減する措置を設ける学校も増えています。

 

入試の種類
 

学力検査中心のもの

一般入試

大学入試センター試験

アラカルト入試・ユニーク入試

学力以外の能力を重視

AO入試

推薦入試

学費軽減措置のあるもの

給費・特待生入試

その他の入試

  地方入試

  全学部統一入試

編入学入試