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生きがいのマネジメント―癒しあい、活かしあう生き方へ (PHP文庫)
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生きがいのマネジメント―癒しあい、活かしあう生き方へ
「いろいろな不幸や不運に見舞われても、発想を変えると“生き生き”した生気を呼び起こすことが出来る。“生き生き”とは、“大声を張り上げる”ことではなく、“心の状態が生命力を発揮して生きる”ことである。周りから自分が必要だと頼られていることが分かれば落ち込むことはない。」
医療現場に赴けば、生きる希望を失いかけている患者さんと言葉を交わします。「重い病気や障害を患っている患者さんに、“それでも自分が存在する価値がある”と想わせる、または想って貰えるように工夫を凝らすことが、病院で働く人たちの大切な心構えである」と、著者は言っています。
本書は、「序章 生きがい論の基本原理」から、「第五章 人間関係の本質」に至るまで、科学的な観点から、倫理の観点から、医療の観点から、愛情・感性に関する観点から、宗教の観点から“生き方”に対する“心の持ち方”を気付かせてくれます。
著者は、経営・経済の専門家でありながら、人間の生きる価値について、もやもやとした状態を整理して、姿かたちがはっきり見えるクリスタルのような状態にまで高めています。その中から、患者さんの心の癒し方と元気の源を掘り起こすすべを教えてくれます。
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