愛知淑徳大学
ニュース&話題 オープンキャンパス 動画情報 KSブックス 特集情報 テーマ別情報 ガイダンス 案内書一括請求
学校検索
目的別検索 学問系統 入試特徴 支援制度 地域・都道府県 校名50音 条件/逆引き検索
ナレッジステーション > 日本の大学 > 学問理解おすすめ本 > 工学 > 経営工学 > 新版 システム工学とは何か
       
   

印刷用画面

 
学問理解おすすめ本

■ 経営工学

▼この学問分野の他の系統を読む
 
新版 システム工学とは何か (NHKブックス)
新版 システム工学とは何か (NHKブックス)

新版 システム工学とは何か

紹介する図書、「新版システム工学とは何か」(NHK出版)は、「システム思考とは何か」をまとめた一冊である。システム思考に関する内容を、身近な事例を交えながら分かりやすく説明している、数少ない経営工学入門書の一冊といえる。様々な新技術が開発されるがそれらを組み合わせる技術が無いことから、表面的な動きの底にある本質を見極めてシステム思考により相応しい技術を応用していく役割を持っているのがシステム工学である。そこで使われる手法はシミュレーション、最適化手法、評価手法などである。実際に適応されている現場としても行政、産業界から身近な生活や教育の場面まで多彩な事例と図表を用いてわかりやすく説明している。
本書は、高校生には取っ付き難い線形計画法や動的計画法といった数学的手法も簡単な例題を使って分かり易く説明してある。また、身近な交通や教育といった場面で使われているシステム思考を題材に、ユーザーニーズをどう探り、どう実現するかをイメージしやすく解説している。大学教授と産業人の共著である本書は、著者それぞれの異なる立場と視点から書かれており、理論と実務が融合した内容となっている。
これから経営工学・システム工学系を目指す高校生、あるいは経営工学やシステム工学を学び始めた大学生に一読を薦める。

書評執筆者

先生のお名前 藤川 裕晃 (ふじかわ ひろあき)
所属 / 役職名 近畿大学 工学部情報システム工学科 教授
関連ホームページ

近畿大学 工学部情報システム工学科

おすすめ本は購入が可能(1,500円以上の場合送料無料)→ amazon.co.jp