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学問理解おすすめ本

■ 歯学

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口と歯の病気マップ
口と歯の病気マップ

口と歯の病気マップ

本書は口の中の各部位の構造・解剖、機能を説明するともに口と歯のいろいろな病気についてイラストや写真をふんだんに使用して、ビジュアルにわかりやすく解説したものである。本書は実際の医療現場で保健・医療・福祉として実践されているあらゆる職種を対象としているが、これから歯学を学びたいと考えている人にも歯科の病気を概念でなく、視覚的に理解するのに役に立つと思われる。
本書の工夫として「クイックインデックス」を巻頭に掲げてあり、知りたい部位や病気の頁に道路マップと同じくすぐに行き着けるようになっている。内容構成は、「口の中の構造・機能・病気」、「顎骨、顎関節の構造・機能・病気」、「筋肉(咀嚼筋・表情筋・舌筋)」、「摂食・嚥下機能とその障害」、「歯・口と全身の関係」の大きく5つに分けられている。また、所々に「パーキングエリア」というコラム欄を設けて口と歯に関連する重要な項目を解説している。さらに乳児から高齢者までの歯科に関する病気やトピックが網羅されており、口の中の健康を守るという口腔ケアの観点からも役に立つものと思われる。

書評執筆者

先生のお名前 荒木 孝二 (あらき こうじ)
所属 / 役職名 東京医科歯科大学 医歯学教育システム研究センター 教授
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東京医科歯科大学 医歯学教育システム研究センター

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