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●今月のブックーレビュー(2007年2月)
世界でもっとも美しい10の科学実験
書評
ここに物干しざおがある。これを使って地球の周囲の長さを測りたい。さて、あなたはどのような方法を考えるか。物干しざおではなかったが、いまからおよそ2200年も前に、ギリシアのエラトステネスはとぼしい道具しかない代わりにすばらしい知恵を使って、見事に地球の大きさを測った。その値は現在知られて値(周囲約4万km)と比べて数%の誤差しかなかった。
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書評│佐藤 拓
46億年 地球は何をしてきたか? 地球を丸ごと考える2
書評
我々が住む地球の表面は、十数枚の巨大な岩盤(プレート)でおおわれていて、それらが互いに動くことによって、大陸がくっついたり離れたりし、また山脈が形成されたりする。このような考え方でさまざまな地学現象を説明するのが、有名なプレートテクトニクス理論だ。
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書評│佐藤 拓
トンデモない生き物たち 南極の魚はなぜ凍らないのか!?
書評
筆者は「白石拓」のペンネームで主としてサイエンスジャンルの本を執筆しているが、僭越ながら、ご好評を頂いている自著を1つ紹介させていただく。
本書は、あっと驚くような能力や性質をもった生き物たちをたくさん集めた本。砂地を秒速20センチメートルで“疾走”するウニ、侵入してきた敵を追い払うのに、我が身を犠牲にして自爆するシロアリ……などなど。わかっているものに関しては、できるだけ科学的知見をまじえて紹介した。
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書評│佐藤 拓